2026/07/06 16:22
春の野原で、そっと咲く母子草(ははこぐさ)。
素朴で小さな花ですが、その名前にはとても優しい由来があることをご存じでしょうか。
母子草は、白い綿毛が花や葉をふんわりと包み込んでいます。
その姿が、まるで母親が子どもを優しく抱きしめているように見えたことから、「母子草」と名付けられたと言われています。
実は、この花は春の七草の「御形(ごぎょう)」としても親しまれてきた、日本人にとって身近な野の花です。
古くから人々の暮らしに寄り添い、大切にされてきました。
花言葉は「いつも想う、無言の愛」。
言葉にしなくても伝わる優しさや、相手を大切に想う気持ちを表しています。
だからこそ、母の日や長寿祝いだけでなく、一周忌や三回忌など、大切な方を偲ぶ贈り物としても選ばれています。
庄村昌子の押し花アートでは、自家農園で育てた本物の母子草を、一輪ずつ丁寧に押し花にしています。
花だけでなく、葉や茎、蕾まで本物。
自然そのままの姿を閉じ込め、20年以上楽しめる押し花アートとして仕上げています。
言葉では伝えきれない想いを、本物のお花とともに届けてみませんか。

